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ヒトヨニ ピュアワックスを愛用する私が感じているチューブ型の魅力

ヒトヨニ ピュアワックスを愛用する私が感じているチューブ型の魅力

しばらく私はチューブ型のヘアワックスしか使っていません。

髪をセットするのが好きなのでいろいろなチューブ型ヘアワックスを試してきましたが、今はチューブ型のヒトヨニ ピュアワックス 11 に落ち着いています。

ヒトヨニ ピュアワックス 11 とは

ヒトヨニ ピュアワックス 11 の使用感

  • ローズマリー(ハーブ系)が甘く香るので好き嫌い分かれそう
  • 伸びがよくベタつかない
  • シャンプーの泡立ちがいいので洗い落としやすい
  • セット力がしっかりとありながらもガチガチに固まるようなことはないのでバランスがいい
  • ショート~ミディアムヘアまで使える
  • ベリーショートの立ち上げには不向き

個人的には、フタが回す式のやつではなくてアリミノ スパイス チューブシリーズのようなカチッと開け閉めできるやつだったら便利だなーという印象です。

私はW-ハードをよく使っていました。

アリミノ スパイス W-ハード とは

チューブ型ワックスのメリット

  1. 量の調節がしやすい
  2. 爪の間にワックスが入らない

1. 量の調節がしやすい

指ですくって取るタイプと違って、チューブ型ワックスは少しずつ出すことができるので量の調節がしやすいです。

そのため、ワックスをつけすぎてしまって重たくなってしまったりヘアスタイルがうまく決まらなかったりする失敗を避けることができます。

指ですくって微調整をするのって慣れるまではとても難しいですよね。

2. 爪の間にワックス入らない

固いワックスを指ですくったときなんかは爪の間がワックスでビッチリと埋まります。

特に女性はネイルアートのために爪を伸ばすことが多いと思うので、爪の間にワックスが入らないことはとても大きなメリットではないでしょうか。

爪の間のワックスは地味に洗うのが面倒なんですよね。

チューブ型ワックスのデメリット

  1. 重ねづけ向いていない
  2. チューブの口周りのワックスが固まる

1. 重ねづけ向いていない

容器を押して出す必要があるので、セットした手で何度も重ねづけをしていると容器がベタベタになります。

そういうのが気にならないのであれば問題ないのですが、私はとても気にするので、重ねづけする分は前もって手の甲に乗せておくようにしています。

そうすれば何度も容器を押して出す必要がなくなります。

2. ワックスの固まり

定期的に使っていれば問題はありませんが、ハード系のワックスはしばらく置いておくとチューブの口周りのワックスが固まってしまいます。

そのまま使ってしまうとダマが髪の毛についてしまう場合が。

固まってこびりついたワックスはあらかじめ取り除いておきましょう。

自己流ワックス使用法

私は主にハード系のワックスを使うのですが、髪全体に揉みこむのが面倒なので、水でのばして使うようにしています。

ハード系はムラになってしまうと、一部だけはねたり立ち上がったりしているヘアスタイルになってしまい、見た目がとても悪いです。

ワックスを水と混ぜれば、髪全体にムラなく均一につけることができるし時短にもなります。

また、たまには軽く流すようなヘアスタイルにしたいといったときはジョンソン ベビーオイルを混ぜて使用しています。

ワックスとオイルは相性がいいので、髪によくなじむようになってツヤが出てきますし、髪をダメージから守ることができます。

私は何種類もワックスを購入して使い分けるといったようなことはせず、ジョンソン ベビーオイルでセット力を調整しています。

ジョンソン ベビーオイルはクレンジングや肌の保湿、頭皮のマッサージにも使えますよ。

ワックスを何種類も置いておくと使い切らずに処分してしまうことが多かったので。

まとめ

指ですくうタイプのワックスが一般的ですが、チューブ型のワックスも徐々に増えてきています。

まだチューブ型ワックスを使ったことがなければ、ぜひ一度試してみてください。

使う量が自分の中で決まっているならば、チューブ型ワックスの方がはるかに使いやすいですし、爪の間を清潔に保てるのでおすすめです。

お読みいただきありがとうございました。

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