
私は臭いニオイが大嫌いです。
部屋干しのすっぱいニオイ、満員電車内に充満する汗のニオイ、口臭など。
臭いニオイをこの世の中から消し去りたいです。
足のニオイにお悩みの方、必見です。
この記事を見た今日から、グランズレメディを手放すことができなくなりますよ。
今回は足のニオイをかならず消すことができるグランズレメディについて。
グランズレメディの概要
ニュージーランド発祥で20年以上も前からある足用の消臭剤です。
日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、長いあいだ愛されている消臭剤ということですね。
グランズレメディは粉末タイプで、靴の中にふりかけるだけでニオイのもとを取りのぞくことができます。
また、消臭だけでなく除菌・抗菌化の効果もあります。
グランズレメディのメリット
- 効果が長いあいだ続く
- 急遽、靴を脱ぐ場へ行くことになっても安心
- 使用後でも靴をすぐに履ける
1. 効果が長いあいだ続く
スプレータイプの消臭剤は、つけてからしばらくはニオイを取れますが、時間が経つにつれてまたイヤなニオイがよみがえってきます。
しかし、粉末状のグランズレメディを使えば時間が経ってもイヤなニオイがまったく出てこないのです。
除菌・抗菌化の効果がとても大きいです。
はじめて使ったときの感動は忘れもしません。
ニオイを消し去る魔法でした。
公式では7日間使用し続けることを推奨していますが、私は1日でニオイが取れたので、ニオイが気になってきたらふりかける感じにしています。
そこそこの値段しますが、付属の小さいスプーンで1杯ずつ入れるだけなので、たくさん使えてコスパがいいです。
ちなみに、ミニサイズもあります 。
購入する際は、並行輸入品のものではなく正規保証書付き(株式会社シャッフル)のものを選ぶようにしてください。
並行輸入品を購入したら偽物が届いたというレビューをよく見かけます。
2. 靴を脱ぐ場でも安心
ニオイが完全に消えるため、素足になる場でも安心です。
例えば飲食店で座敷に通されることになったとしてもニオイを心配しなくて済みます。
ご飯を食べているときに足のイヤなニオイが香ってきたら食欲なくなってしまいますよね。
エチケットとしてニオイには常に気を配りましょう。
日頃からグランズレメディを使っておけば、急遽、靴を脱ぐ場へ行くことになっても足のニオイで困ることはありません。
足のニオイは自分では気づきづらいです。
自分では気づいてないところで相手を不快にさせているかもしれないのでしっかりとケアしましょう。
3. 靴をすぐに履ける
スプレータイプの消臭剤を使う場合は乾くのを待たなければなりませんが、粉末タイプなので使用後すぐに靴を履くことができます。
また、足に直接塗るクリームタイプのものは違和感を覚えて気持ち悪いと思うことがありますが、グランズレメディを使えばそのようなストレスを感じることもありません。
外出前になって靴が臭いことに気づいてもすぐに消臭できるのはとても便利です。
それでいてスプレータイプよりも効果に持続性があります。
グランズレメディのデメリット
- 靴が白くなる
- 靴全体に粉をいきわたらせるのが面倒
1. 靴が白くなる
特に黒い靴に使用すると白い粉が目立ちます。
生地が変色してしまうといった心配は全くないのですが、使用後しばらくは白い粉が残るので、前もってふりかけておくといいです。
時間が経てば白い粉は消えます。
ニオイを取るために一度に多めに入れるというようなことはしない、また、ふりかけるときは丁寧にやることを心がけましょう。
2. 粉をいきわたらせるのが面倒
靴の中にグランズレメディをふりかけたあとに、揺すって全体にいきわたらせる必要があります。
使用感としては揺すった程度では全体にいきわたらないです。
私の場合は靴をトントンたたいて振動で全体にいきわたるようにしているのですが、これが面倒です。
私が極度のめんどくさがりなだけかもしれません。
ちなみに私はスプーンですくうのも面倒なので、スパイスボトルに詰め替えて使用しています。
使用量がだいたいわかってきたら小型の容器に詰め替えて使うのが楽なのでおすすめです。
持ち運びもできますし。
まとめ
足のニオイが臭くて困っているのなら、グランズレメディさえあれば解決します。
周りにいる足の臭い人の靴にもこっそりふりかけてニオイ対策しましょう。(白くなるのでバレますが)
お読みいただきありがとうございました。