
マッサージクッションの種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない。
そんなあなたには私が愛用しているNaipo マッサージ枕をおすすめします。
ちなみに、NaipoのマッサージクッションはAmazon 売れ筋ランキングで常に上位です。
Naipo マッサージ枕のメリット
- ワンボタンのみで操作が簡単
- ヒーターが内蔵されていて暖かい(ヒーターオフも可)
- 身体にフィットする形により首以外にも使える
- ゴムベルトで椅子に設置できる
- 音が気にならない
1. ワンボタンのみで操作が簡単
ボタンを押したらヒーターともみ玉が作動します。
ヒーター機能だけオフにしたい場合はもう一度ボタンを押します。
電源を切る場合はボタンを3秒間長押し。
この誰でも扱えるシンプルな操作性が素晴らしいです。
2. ヒーターが内蔵されていて暖かい
私は極度の冷え性なので、ヒーター機能がとてもありがたいです。
オフィスワークの方には特におすすめです。
たとえば、職場の冷房がききすぎていて寒いと感じるとき、このヒーター機能はとても重宝するはず。
オフィスワークあるある
社内に必ずひとりはいる暑がりが、しれっとクーラーをガンガンつけてキンキンに冷やしがち。
3. 首以外にも使える形
人間工学に基づいて作られた形なので、どの部位にもフィットします。
首だけではなく、腰・脚・腕にも使えるという。
コリを感じるところにもみ玉を当てれば、マッサージ師の手によってゆっくりと揉みほぐしてもらっている感覚に陥ります。
4.ゴムベルトで椅子に設置
パソコン作業が多い私にとって、このゴムベルトがあるのとないのとでは使い勝手がかなり違ってきます。
ゴムベルトで固定して背もたれに寄りかかれば、常に身体がもみ玉にフィットしている状態で作業をできるからです。
手を使わずに固定したいときなどに役立ちます。
5. 音が気にならない
さすがにシーンとしている場では動作音が少し聞こえますが、全く気になりません。
生活音にまぎれる小さい音なので、周りへの騒音になる心配がないです。
耳を近づけてやっと聞こえるかなといった程度です。
Naipo マッサージ枕のデメリット
- ACアダプタのためコンセントがないと使えない
- 使う場所によっては延長コード必要
- 持ち運びが面倒
1. コンセントがないと使えない
パソコン作業用のイスで使うときはUSB給電できたら便利ですけど、コンセントのみです。
ただし、車内で使う場合はシガーソケットから給電できます。(シガーソケット用の電源コード付属)
Naipo マッサージ枕には充電機能がないため、使うときは常時コンセントに差し込んでおく必要があります。
ちなみに、メーカーは違いますが充電式のマッサージ枕もあります。
2. 延長コード必要
私は普段、イスに設置して使っているのですが、コンセントまで距離があるため延長コードを利用しています。
コンセントが近くにあったとしても、コードの長さに余裕がないので無理に差し込んでぴんと張った状態で使っていると断線してしまう恐れがあります。
実際に使っている私の意見としては、余裕がないとイスを引くときに本体から抜けてしまうので、延長コードは買っておいたほうがいいです。
コードに余裕を持たせたほうが長持ちしますし、延長コードは安く手に入るので。
ちなみに私はイスのキャスターでコードを何度も轢いて断線させてしまったのですが、延長コードの部分だったので助かりました。
私が使っている延長コード。
3. 持ち運びが面倒
コンパクトサイズではないので持ち歩いて使うことには向いていません。
たとえば、旅行先に持っていくなど。(本体のみで重さ約1.2kg)
アダプタも持ち歩かなければいけないので荷物になります。
ただし、車で出かけるのであれば座席に設置できるので問題ありません。
まとめ
私と同じようにパソコンの前で作業をしている方。
特に、社内の冷房にストレスを感じながらも必死に働いている勇敢な企業戦士たちへ。
自信を持ってNaipo マッサージ枕をおすすめします。
お読みいただきありがとうございました。